特別保育について
共働き家庭の増加や核家族化の進行などによる就労と育児の両立を支援するため、市内の保育園・認定こども園などで特別保育を行っています。
延長保育
保護者の就労形態の多様化等に伴う延長保育の需要に対応するため、保育所等の通常の保育時間を超えた保育を行い、保護者の子育てと就労の両立を支援します。
延長時間
保育時間の開始前又は終了後30分から1時間(保育所等によって異なります)
実施保育所等
公立4園、民間10園の全保育所等
利用者負担
1日あたり200円(上限1,000円/月)
一時預かり
保育所等の入所対象とならない児童で、家庭での保育が緊急・一時的に困難となった場合、児童を保育所等において一時的に保育します。
実施保育所等
全保育所・幼保連携型認定こども園・デイホームひだまりでい「一時預かりひだまりっこ」
利用者負担
- 4時間以上8時間未満2,000円
- 4時間未満1,000円
(給食を必要とする場合は、別途230円)
※大野市子だくさん応援プロジェクトによる無料制度があります。(ただし、給食費は利用者負担が必要です)
※幼稚園型認定こども園でも実施しています。詳しくは施設へお問い合わせください。
休日保育
保育実施児童で、保護者の病気、就労等により日曜や祝日の保育を必要とする児童を保育し、保護者の子育てと就労の両立を支援します。
実施保育所等
誓念寺こども園 電話:65-6167
開所時間
午前8時30分から午後5時
病児・病後児保育
入院する必要はないが病気治療中である、あるいは病気が治りその回復期にある児童を、市が指定する医療機関で一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立を支援します。