橋梁の長寿命化について
大野市では、令和6年3月末現在、439橋(2メートル以上の全橋梁)の道路橋を管理しています。
今後、増加傾向にある橋梁の高齢化および劣化に対し、事後的な修繕や架け替えを行っていくと、大規模な修繕や架け替えが一時に集中し多大な費用が必要となり、橋梁の安全性が確保されないことが予想されます。このため、損傷が大きくなる前に予防的な修繕を行い、橋梁の長寿命化を図る必要があることから、「大野市橋梁長寿命化修繕計画」に基づき、計画的に長寿命化対策を行っています。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ