百間堀
柳町に沿う旧大野城の外堀を百間堀といいます。
外堀の内側が三の丸、さらに内堀があって二の丸を囲んでいたのですが、明治以来、年とともに埋め立てられて、僅かに残った外堀34mは大野の大切な市指定史跡です。かつては湧水も豊かで、堀の深さも現在の2倍はありました。
裁判所の横から新堀川、そして赤根川へとつながり、赤根川も外堀の役目を果たしていました。
最終更新日:
2018年3月30日
ページ番号:
297-414-814
柳町に沿う旧大野城の外堀を百間堀といいます。
外堀の内側が三の丸、さらに内堀があって二の丸を囲んでいたのですが、明治以来、年とともに埋め立てられて、僅かに残った外堀34mは大野の大切な市指定史跡です。かつては湧水も豊かで、堀の深さも現在の2倍はありました。
裁判所の横から新堀川、そして赤根川へとつながり、赤根川も外堀の役目を果たしていました。