公共下水道の整備予定区域および供用開始区域
汚水処理整備方法のすみ分け(下水道マップ)
大野市では、汚水処理整備の方法を経済比較し、市街地中心部は「公共下水道事業」により、農村部の集落は「農業集落排水事業」により、人家のまばらな周辺部は「合併処理浄化槽」により整備することとしています。
大野市では、合併処理浄化槽を設置する場合、浄化槽本体の設置にかかる費用に対し補助金を交付しています。ただし、補助の対象区域に限られます。
また、公共下水道事業と農業集落排水事業で、使用料の体系、工事負担金、接続手続き等の取り扱いが異なりますのでご注意ください。
なお、大野市ホームページ内で、それぞれの事業を詳しく紹介していますので、参考にしてください。
公共下水道事業の詳細ページ
農業集落排水事業の詳細ページ
汚水処理施設整備構想図(エリアマップ)(PDF:2,200KB)
公共下水道の整備区域について
公共下水道が整備済みの区域および今後の整備予定区域については、次のファイルでご確認ください。(令和6年4月現在)
予算等の関係で、整備予定年度および整備箇所の変更がある場合がございますので、ご理解ください。
公共下水道の供用開始区域について
公共下水道事業は、現在、整備中であり、利用が可能となった地域から、随時、供用開始をしております。令和6年10月現在の供用開始済み区域は、次のファイルでご確認ください。
供用開始区域内人口 | 18,400人 |
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使用開始人口 | 7,588人 |
水洗化率 | 41.2% |
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