寺町通り
今から約400年以上前、織田信長の部将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめました。町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置しました。
現在、「寺町」という名は行政上はありませんが、城下町大野を象徴する町並みとして、人々にやすらぎを与えています。通りに並ぶ16ヶ寺が、市民のこころの拠り所としての長い伝統をはぐくんできました。
最終更新日:
2024年9月12日
ページ番号:
963-152-489
今から約400年以上前、織田信長の部将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめました。町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置しました。
現在、「寺町」という名は行政上はありませんが、城下町大野を象徴する町並みとして、人々にやすらぎを与えています。通りに並ぶ16ヶ寺が、市民のこころの拠り所としての長い伝統をはぐくんできました。