国民健康保険「こんなときは届出を」

　保険証の有効期限は1年間です。
　ただし、75歳になる方の国民健康保険証は、75歳の誕生日前日までが有効期限です。
　有効期限前に「後期高齢者医療制度」「国民健康保険」の新しい保険証をお届けします。手続き等は必要ありません。
　保険証を無くしたり、破損した場合は、保険証の再交付を受けることができます。マイナンバー もしくは通知カード、本人確認書類（運転免許証等）をご持参ください。また、郵送での手続きも可能です。

• 下記申請書
• 申請者の本人確認書類
• 委任状（申請者が同世帯以外の場合）

大野市国民健康保険に加入中で次の疾病の方は、同一月、同一医療機関（入院、外来別）ごとに10,000円の自己負担となる特定疾病療養受療証を交付しますので、申請書を提出してください。
※ただし、70歳未満の人工透析が必要な方で、一定以上の所得がある方は自己負担が20,000円となります。

• 先天性血液凝固因子障害の一部の人
• 血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症の人
• 人工透析治療を要する慢性腎不全の人

申請書に必要事項を記入し、窓口までご提出ください。

医師の証明が必要です。

お持ちの特定疾病療養受療証を持参してください、医師の証明は不要です。
特定疾病療養受療証を既に返却している場合は、医師の証明が必要です。
　　　
　　　

　交通事故などで第三者から傷害を受けた場合でも、国民健康保険で治療を受けることが出来ます。しかし、その医療費は被害者に過失がない限り、加害者が全額負担するのが原則です。
　国民健康保険で治療を受けた場合は、国民健康保険が治療費を一時立て替えて、後でその治療費を加害者に請求することとなります。
　交通事故にあったら、すぐ警察へ届けるとともに、市民生活・統計課まで届け出をしてください。

加害者から治療費を受け取ったり、示談を済ませてしまうと、後遺症が出たときに困るだけでなく、その事故について国保が使えなくなったりします。示談の前に必ず市民生活・統計課に相談しましょう。

• 他人の飼い犬にかまれた
• 他人の落下物にあたった
• 傷害事件に巻き込まれた　など

※交通事故による第三者行為の届出は下記の様式をご使用ください。
　その他の届け出については、市民生活・統計課へお問い合わせください。

また郵送でも受付いたしますので、様式に記入し市民生活・統計課までお送りください。

　下記表に当てはまる場合は14日以内に届け出を行ってください。

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